A4を折らずに送れる!角2封筒はこう使う

角2封筒を選んで送るのに適した物

2017年05月30日 16時10分

ここからは、角2封筒を選んで送るのに適した物をまとめます。
書籍
角2封筒は、大きい分、厚みのある内容物にも耐えることができます。
ハードカバーの書籍も、辞書並みに厚いものでない限り、わざわざ小包にしなくても、
角2封筒で郵便物として送ることができます。
ただし、本の厚みで破れるおそれがあるので、極端に薄い封筒は避けましょう。
CD,DVD
CDやDVDは、惜しくも長3型封筒には入りません。
角2封筒なら余裕で入ります(B5サイズの紙を折らずに入れられる、角形3号にも入ります)。
入れるときは、ディスクを保護するためにプチプチで包むか、
CDやDVDを送付するためのクッション封筒に入れてからにしてください。
返信用封筒つき文書
たとえば、書類をこちらから送って、相手に記入してから送り返してもらう場合など、
返信用封筒を入れた郵便を出すことがありますよね。
A4用紙の場合、最も親切なのは、長3型(A4用紙を三つ折りしてちょうど入る封筒)
を返信用封筒にしてあげることです。

しかし、こちらから差し出すときに長3型の封筒を使うと、返信用長3型封筒は折らないと入りません。
そりゃそうだ、と思うでしょう。そこで、こちらからは角2型封筒で送るという方法があります。

そうすると、こちらからはA4の用紙も返信用封筒も折らずにそのまま差し出すことができ、
相手は、返信のときに用紙を三つ折りにして差し出してくれます。
書類につく折り目も最低限、こちらの折る手間も省ける、というわけです。

さて、角2型封筒のデメリットとして、定型外サイズである、ということが挙げられます。
先ほども触れましたが、定型外郵便なので、差し出すには普通郵便にしても最低120円かかるのです。

具体的には次のとおりです。

・~50g:120円
・~100g:140円
・~150g:205円
・~250g:250円
・~500g:400円
・~1kg:600円
・~2kg:870円
・~4kg:1,180円

ここで気をつけるべきことがあります。100gまでは普通郵便でいいのですが、
それを超えてくると、実は同じ郵便物でも別の方法で送る方がお得になってくるのです。

「ゆうメール」というサービスをご存知でしょうか。
ゆうメールは、普通郵便と同じようにポストに投函して差し出すことができるものです。

3kgまでの物を、普通郵便より安い料金で送ることができます。具体的には次のとおりです。

 ・~150g:180円
 ・~250g:215円
 ・~500g:300円
 ・~1kg:350円
 ・~2kg:460円
 ・~3kg:610円

もちろん角2型封筒で差し出すこともできるので、内容物によっては、ゆうメールの利用も検討してはいかがでしょうか。

ここで、内容物によっては、というのは、ゆうメールの差出には「信書や手書きの紙を送ってはいけない」
というルールがあるためです。
ゆうメールは、書籍や雑誌、CDなど、いわゆる「誰かあての手紙」ではないものを送るためのサービスだからです
(郵便局のホームページによれば、内容物に関する簡単なあいさつ状、
請求書等の無封の添え状や送り状を印刷して送ることは可能とのことです)。
そのため、ゆうメールを差し出すときには、郵便局側で内容を確認できるように、
送る封筒などの口などの一部を開くか、封筒の外側に一部無色透明な部分を設けること(窓つき封筒など)、
あるいは送る物の見本を郵便局で提示して見せることが求められています。

ほかの詳しい条件については、郵便局ホームページで調べるか、郵便局の窓口やコールセンターなどでお尋ねください。
ゆうメール送付の条件をクリアできるのであれば、定型外サイズの物を安い料金で送ることができますので、
おすすめです。